ブームの兆し!?ジャーナリズム崩壊、今のうちに見つけて買えば最先端!
Home > ジャーナリズム崩壊対策の決定版
ジャーナリズム崩壊 [ 上杉隆 ]のレビューは!?
40代 男性さん
日本が特殊な状況なのは、よく分かりました。元々、日本国民は新聞などマスコミには不信感があるので、期待もしてないよね。
30代 女性さん
いつも、上杉君の出ているTVを見ていて、批評などがツウカイで面白いので、購入。腹の立つ話題も、ユーモアありの批評で前向きに考えられますね。
年齢不詳さん
上杉隆さんの本はいつも面白く読んでいます。
年齢不詳さん
筆者の経歴がよくわからない。新書なので気楽には読める
40代 男性さん
書かれたことをすべて信じるつもりはないが、 それにしても、実際、情報統制が図られていることは良くわかるし、 それがどのように行われているかを知る、現場の声として、裏付けていると納得した。 構造改革は、して欲しいところにはなされないんだと改めて思う。 また、まだ書ききれてないようにも感じた。
年齢不詳さん
わが国独特の記者クラブ制度については、以前から自治体が公共料金やそこで購読される新聞・雑誌等の料金を負担していることが問題視されていましたが、本書はそればかりではなく、記者がジャーナリストではないという実態をさらけ出してくれています。
20代 女性さん
ジャーナリズムのあり方を示し、その上で日本の記者クラブ制度を中心に日本のジャーナリズムを批判しています。たまに強引な主張もありますが、署名記事や実名報道のあり方にはかなり納得・共感できるものがあり、面白く読めました。この本を読んだ後で、漆間発言に対するメディアの反応や中川辞任劇の記者クラブの様子、朝日新聞の死神発言を考えると。。。益々納得。
30代 男性さん
日本の報道、特に記者クラブの閉鎖性が詳しく書かれていて興味深かったです!
年齢不詳さん
記者クラブなるものについて、いろんな意味で詳しく 書いてあり、今後の新聞の読み方、見方が変わってきますね。
20代 男性さん
日本のメディアの常識は世界の非常識だということがわかる本です。特に記者クラブというモノの酷さは日本国民は知るべきで必読の本です。日本の大マスコミがあらゆる産業や政治家、公務員の中にいる既得権益にしがみつく者を寄生虫呼ばわりで報道するが自分達が一番既得権益にしがみついていることがわかっていない。 マスコミの既得権益を規制緩和したりしようとした小沢元幹事長や原口元総務大臣が大バッシングを受けているのは偶然ではないでしょう。 日本の民主主義のためにはこの本を教科書にしても良いくらいです。