21世紀版ブルーノート・ブック [ ジャズ批評編集部 ]のレビューは！？

年齢不詳さん
先回のブルーノート本から約１０年、いつもバイブルのように使ってかなり本も傷んできた時に、新装での発売は嬉しい

30代 男性さん
元々、音楽評論家が嫌いで、この手の本は雑誌含めて購入することはまず無かったのですが、流石にJAZZにはまって10年以上。 学生時代にかなり幅広く各種レーベルの説明を書いている本が手元にあるだけで、膨大なブルー・ノートのCDが頗る増えてまとまりがつかなくなったので、手を出してみました。 一言で言えば、紙の材質は薄っぺらく、ページ数は想像並みで辞書っぽい感じでした。 活字は大きめで、年配の方には良いかもしれませんが、その分些か情報不足なアーティストもいるような感じです。 この手の本にありがちな、広告が無い分高額になってしまったのかもしれませんが、総括すると割高感は否めない感じです。 カラーページはありますが、帯コレクションなんで輸入盤派には無用な感じ。 賞賛できる点はRVGのインタビューや、ブルー・ノートの歴史が記事として扱われていた点でしょうか？？？ 個人的には、ブルーノートは日本版だけでも、近年購入できるものは２４BITリマスター盤・RVG盤とかなりややこしいので、どのCDでどれほどのバージョンが出回っているのか位は日本盤限定だけでも明記して欲しかったです。

60代 男性さん
昔のレコードのジャケットやラベルの写真が白黒、何で？ここまでやるならカラーですべき。解説はジャズの辞典です。

年齢不詳さん
10年振りの改訂版として、何かの折の参考資料として保存させて頂きます。

年齢不詳さん
BlueNoteを知っている人、こらから知りたい人は是非揃えておきたい本です。